第2子も体外受精で妊娠

33歳の時に、重度の卵管水腫で体外受精でしか子を授かれないことが判明し即両卵管クリッピング。34歳で3度目の採卵&2度目の移植で妊娠出産。37歳目前で不妊治療を再開、第2子も3回採卵&2度目の移植で妊娠。年内に出産予定。

3周期まとめ・D13レトロゾール追加、D19採卵失敗、D28凍結胚盤胞移植、BT7妊娠判定

またもや間があいてしまった、ごめんなさい。

3周期まとめ書きます。

 

D3 ホルモン数値問題なし

D3〜D7 レトロゾール服用(PCOSのため)

D10〜D13 E2のホルモン値の伸びがほとんど見られなかったたため、D13にレトロゾール2日分追加

D16 卵胞チェック

D18 卵胞チェック→1〜2個採れそう→スプレキュア&ボルタレン処方

D19 採卵するも、何1つ採卵できていなかったという結果に。。空砲?

 

D23 ホルモン値チェック

D24/BT0 凍結胚盤胞移植(元ボソボソの奇跡の卵ちゃん)

→ウトロゲスタン膣座薬7日分処方

BT7 判定日→β-hcg61.8

→あいだ先生「バッチリです!スクラッチングしたのが良かったのかねぇ。次は5日後に来てください。」

D12 再判定日→β-hcg685.4

 

D3から5日分レトロゾールを処方されましたが、D10〜D13でのE2のホルモン値の伸びが悪く、悪いというか全く伸びず、レトロゾール2日分をまたもや追加されてしまいました。

こんなことは3年前には無かったのに、今回は2周期連続でそんなことになって、結構落ち込みました。

しかも採卵日もだいぶ遅れた上に、卵子採れてなかったし、移植した凍結胚も元は卵丘細胞ボソボソで顕微を勧められた卵子だったし、3年前には無かったことづくめで、正直期待できませんでした。

しかーし、判定日にはβ-hcg50を上回っていて、ビックリ。

ただし、1人目はBT7時点でβ-hcg148.6(当時は高過ぎで心配してた)もあったので、その半分以下だったことでまた心配になってしまいました。

ネットで検索すると、β-hcg値が高い方が生産率だけでなく知能が高い説があったりして、微妙な気持ちになります。

それに元ボソボソ卵だったし…とあれこれ余計な不安を抱えその後の経過を辿ります。

 

が、今のところ至って順調に安定期を過ごしています。

出産予定日まであと4ヶ月。

上の子ときっかり3年差、37歳での出産です。

前回から3年の月日を経ての治療は、やはり年齢を感じさせられるものでした。

でも、妊娠できた。

 

1人目と2人目の体外受精による妊娠を通して、大げさに言うと、私なりの妊娠するためのコツみたいなものがあったと思うので、次回はそのことについて書きたいと思います。

乞うご期待!!